手つぼ、本当につぼを押せば不調は治るの? 値上げのニュース拾い読みとその感想

手つぼ、本当につぼを押せば不調は治るの?

手つぼ、本当につぼを押せば不調は治るの?

タイトルにかかげた「手つぼ、本当につぼを押せば不調は治るの?」
これって、つぼを薬に置き換えてもそのまま文章の意味が通じますよね!
つまり、薬の代わりとしてつぼを求めているわけです。

でもです。そもそもつぼとは何ぞやを考えた時少し違うのではないかと思います。

例えば、西洋医学では内視鏡等を使って体の奥にどんどん入っていきますが、
東洋医学では全ては表面、つまり皮膚に出ているという先生が非常に多いです。
その中でも手(掌)派と足(足裏)派に分かれるようです。

どちらにしろ、結果としてそこに現れているというアプローチであって、そこが悪いのが原因という意味ではないところに注意。

学校教育で単純な一次系での原因、結果の因果論に毒された私達には理解しにくい発想。
風が吹けば桶屋が儲かる式、あるいは複雑系のバタフライ理論等と同じ発想が求められるが
でもとてもシンプルでないといけないという、素人にはどないせぇちゅうねん!というはなしでもあります。

結果として悪くなってるのだから、その原因のところを修正しないといけません。
だから悪いところを対処法的に押さえ込んでしまうと原因は別の出口に症状として現れます。
まぁ癌の転移みたいなものです。

でも人間が直接その原因箇所を特定するのは難しいことです。
そこで東洋の先人達は考えたわけです。
原因がわからなくても超健康体をつくってしまって原因を無力化してしまえばいいと。
実質治ったのと同じです。

その超健康体をつくる方法が陰陽五行に基づく各種の養生法だというのが私の解釈です。
器をでかくして病気などを問題のないところまで小さくしてしまう。
実質治ったのと同じ状態を作り上げる技術です。

だから手のつぼといっても、
あっ!ちょっと胃腸の調子が悪いから、
胃腸のつぼをおしてさっさと治してハッピー、ハッピーというのでは本来の使い方と違います。
それだったら薬の代わりにつぼを使っているだけです。

(でもけっこうそれで治るからなぁ〜〜。)

まぁ薬代わりもありだとは思いますが、せっかくの東洋医学です。
もっと本来の威力を味わえるような使い方をしたいものです。
タグ:手ツボ
posted by ニュースアンカー at 22:40 | TrackBack(0) | 健康メモ
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